ワゴンRのエアコン不調

 ワゴンRのエアコンが、1ヶ月前ぐらい前から不調である。

 症状は、以下のような状況です。

 ・走っていて、予期せず、エアコンが効かなくなってしまうことがある。

 ・長く停車しているときは、かなり高い確率でエアコンが効かない。

 ただし、エンジンを一旦止め、少したってからエンジンをかけるとエアコンは効く。

 また、この症状は、外気温が高いときほど、生じる確率が高い感じである。

 従って、先週、近くにあるの自動車整備工場に預けて修理を依頼したのですが、残念ながら、どこが原因であるかわからない。ということで、一旦、戻してもらった。

 エアコンなので、簡単に治るのでは!と思っていたが、甘かった。

 どうしようか悩みましたが、ここ数日の暑さが後押しをして、やはり、滝本電機商会さんにお願いしてしまいました。

 何とか、予約の方の仕事の合間を使って、対応できるとのことで、昨日、車を持ち込み、症状の確認と原因の特定を進めてもらいました。

 ただ、滝本さんでも、今回は苦戦でした。

 まず、コンプレッサーが作動しているときも冷えがあまく、冷媒の量も少なめのようでしたので、まず、エアコンのフラッシングを行ってもらいました。つまり冷媒の通る配管の詰まりが考えられたためです。

 しっかり、配管をきれいにしてもらい、冷媒とオイルを新しいものを入れてもらったところ、エアコンの効きは改善。とても良く冷える状態となりました。

 ところが、しばらくすると、エアコンが効かなくなってしまい。ちょっと、がっかりでしたが、これから原因を詳しく調べていってくれました。

 まず、エアコンが効かないときは、コンプレッサーが動いていない状態。つまり、マグネットクラッチがつながっていない状態になってしまいます。何らかの原因で、マグネットスイッチをOFFにしてしまう?と疑われ、電気的なところの詳細を確認。しかし、異常は無し。最終的に、マグネットスイッチがONになる状態を作ってみてくれましたが、その状態で、マグネットクラッチがつながらない状況が生じたため、原因は、マグネットスイッチと特定することができました。

 この結果、マグネットクラッチを交換、もしくは、理想的には、コンプレッサーごと交換が必要とのこととなった訳で、見積もりをお願いして、昨日は、帰宅いたしました。

 帰宅後、作業を立ち会わせていただき、いろいろ教えていただいた知識もあり、web検索してみたところ、何と、同じワゴンRで、同じ症状の記事を見つけました。詳しくは、こちらを参照ください。

 早速、朝一、我が家のワゴンRのマグネットクラッチのクリアランスを確認してみましたところ、以下の写真のとおり、クリアランスが、約1mmとなってしまっていることが確認できました。

 この結果を受け、滝本電機商会さんに、マグネットクラッチのクリアランスのみについても、検討依頼をしてみました。でも、部品を交換した方が間違いは無いと思ってはおりますので、ここら辺は、滝本電機商会さんの判断を待ちたいと思っております。

 ちなみに、マグネットクラッチの電磁石の温度が上がりますとコイルの抵抗が高くなりますと、電圧が同じであれば、流れる電流が少なくなってしまいますので、発生する磁力が落ちてしまいます。もちろん、磁石に引っ張られる側も温度が上がりますと磁石に付きにくくなります。そこに、クリアランスが広くなってしまったことで、外気温が高い時にクラッチがつながらなくなることが生じてしまっている。たぶん、理屈的には間違い無いのかと思う状況ではあります。